徳義上人の修行の場に老翁が現れ指した古木に観音像があった。それを祀ったのが縁起とされています。 また、40歳になった矢那郷の猪長官が願をかけたところ観音様の霊験で娘ができ、その娘もまた観音様の霊験で男の子を授かったのですが、その男の子が藤原鎌足だったという逸話が残っています。
ようこそ ゲスト様
予約確認・取消、ポイント情報等が確認できます
旅くらぶ会員の特典