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日光山中禅寺(坂東三十三観音 第18番札所) 日光山中禅寺(坂東三十三観音 第18番札所)

ご本尊は、桂の立木を勝道上人ご自身が手刻されたと伝わる「千手観音」様で、そうしたことから「立木観音」(たちきかんのん)とも呼ばれています。
当寺は、板東三十三所 観音霊場の第十八番札所でもあります。
勝道上人が中禅寺湖を周遊したときに湖上に千手観音の御容を見、湖畔にある桂の巨木を立木のまま削りだしたのが、本尊である立木千手観世音菩薩です。
明治35年には山津波で観音堂が流されましたが、本尊は損傷することもなく、湖面に浮かんでいて、今日に至るそうです。

注意事項
日光山中禅寺(坂東三十三観音 第18番札所)に行くコース
該当のコースはありません。



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