東京 旅くらぶ
スポット情報
漱石公園(漱石山房跡) 漱石公園(漱石山房跡)

この漱石公園一帯は、文豪夏目漱石が晩年の明治40年9月29日から大正5年12月9日に死去するまで住んだところで「漱石山房」と呼んでいました。現在漱石の胸像と「ひとよりも空 語よりも黙 肩に来て人なつかしや赤蜻蛉」の句碑があります。
漱石はここで「坑夫」「三四郎」「それから」「門」などの代表作を発表し、「明暗」執筆の半ばに世を去った。公
園内の漱石終焉の地石塔は俗称「猫塚」と呼ばれているが、これは「吾輩は猫である」の猫の墓ではなく、漱石の没後遺族が家で飼っていた犬や猫、小鳥の供養のために建てたもので、昭和28年の漱石の命日に、ここに復元されたものです。
夏目漱石生誕140周年記念事業の一環として、夏目漱石が141回目の誕生日を迎える平成20年2月9日に、区立漱石公園がリニューアルオープンしました。


注意事項
漱石公園(漱石山房跡)に行くコース
日本文学史跡探索 日本文学史跡探索
時間:9時間
料金:59,760円〜64,260円



このページのトップ
トップページ

©2024 Globalnet Sakura Co.,Ltd.