哲学堂公園
明治37年、哲学者で東洋大学の創始者、故・井上円了博士によって精神修養の場として創立され、哲学世界を視覚的に表現。また、哲学や社会教育の場として整備された全国に例を見ない個性的な公園。昭和50年に中野区立公園となってからも、古建築物の修復、整備を重ね、中野区内でも有数の花の名所として親しまれる公園となっている。広大な敷地内には野球場・庭球場・弓道場もある。
門や建物だけでなく、小さな橋や道の分軌点、階段などに至るまでさまざまな場所に哲学に由来した名称が付けられており、その名を見て意味を考えるだけでも精神修養になりそうです。



注意事項

• 当ｻｲﾄに掲載するｽﾎﾟｯﾄ情報については、充分注意・確認をした上で掲載することに努めておりますが、情報が古くなったり閲覧された時点で間違っている場合がございますことを予めご了承ください。

---

---