東京 旅くらぶ
スポット情報
有栖川宮記念公園[公園] 有栖川宮記念公園[公園]

都心にも関わらずひっそりとした中にある日本古来の林泉式の景観と、起伏のある自然を生かした庭園。敷地面積約6万7000平方mを誇る都内有数の公園。もともと忠臣蔵で有名な浅野家の下屋敷があったところです。
後に盛岡藩南部美濃守の屋敷になり、明治29年(1896)に皇族有栖川宮家の御用地に、大正7年(1913)には高松宮家の御用地なっていました。
昭和9年(1934)1月5日、有栖川宮威仁(たけひと)親王の二十周忌のご命日に公園用地として賜与され、東京市は同年11月17日公園として開放しました。
現在は港区立の公園で、広さは約67560平米、敷地内には都立中央図書館、麻布運動場もあります。

■旅くらぶスタッフの感想■高級車が行ききし、外国人の方も多く、日本ではないような錯覚にとらわれます。手つかずの自然がそのまま残っている渓流や池もありザリガニなどもいました。桜の季節も美しいです。

注意事項
有栖川宮記念公園[公園]に行くコース
東京都内大名屋敷跡めぐりA 東京都内大名屋敷跡めぐりA
時間:8時間
料金:53,120円〜57,120円



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