湯の花旅館
湯に花旅館は湯治場としての雰囲気を残す数少ない宿で、今も湯治客で賑わう旅館。
春は土日よりも平日の方が山菜とりや山登りのお客様で賑わっているそう。
旅館の名物「猿のこしかけ風呂」。別名「延寿の湯」とも呼ばれています。
「猿のこしかけ」という大きなキノコを湯涌に入れて、そこに源泉を流し込み、キノコの成分を効能豊かな万座のお湯にしみこませ、湯船に注いだ贅沢なもの。
猿のこしかけは別名「霊芝」とも呼ばれ中国では2000年もの昔から珍重されてきた。
煎じて飲むと昔は不老長寿、最近ではガン予防などに効くといわれ、買えばたいへん高価なものです。
もうひとつ並んで名物ながお茶。猿のこしかけと熊ザサをブレンドした「猿のこしかけ茶」と糖尿病には効くという「マツフジ茶」を飲むことができます。

注意事項

• 当ｻｲﾄに掲載するｽﾎﾟｯﾄ情報については、充分注意・確認をした上で掲載することに努めておりますが、情報が古くなったり閲覧された時点で間違っている場合がございますことを予めご了承ください。

---

---