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正福寺 正福寺

正福寺(しょうふくじ)は慶長七年(1602年)に開基されました。安政大地震(安政二年十一月)により壊滅しましたが、名主坂田三七郎の邸宅寄進により再建され、現在に至ります。都内最古の板碑があります。
板碑は阿弥陀一尊を梵字で刻み、「宝治二年戌申三月三日」(1248年)の銘があるもので、江戸時代に付近の畑から発掘され、後に正福寺に移されたといわれています。また首から上の病に効験があると言われている「首塚地蔵」が有名です。
天保四年(1833年)隅田川橋場附近の浚渫工事の際に、川床よりたくさんの頭骨が発掘されました。関係者は正福寺と共に、合葬し碑をたてて、「首塚」といったと伝えられています。

注意事項
正福寺に行くコース
該当のコースはありません。



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