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本法寺 本法寺

狩野元信は、文明8年(1476)狩野派の始祖正信の子として京都に生まれました。父の跡を受けて足利将軍家の御用絵師となりました。父に学んだ宋元の画風の上にさらに大和絵の技法を入れて、力強い日本的な画法を大成しました。彼の様式は後の狩野派の規範とされ、後世「古法眼」と俗称されています。本法寺の元信墓碑は高さ109cmで正面に「善巧院殿元信法眼日到大居士」左側面に「永禄2(1559)」10月6日歿狩野元信」、右側面に「昭和30年10月再建 狩野文」とあります。なお、当時には各狩野家関係の墓碑が多くみられます。

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本法寺に行くコース
該当のコースはありません。



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