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浅間神社(幟まつり) 浅間神社(幟まつり)

天慶(てんぎょう)3年(940年)平将門(たいらのまさかど)の乱を鎮めるため、平貞盛(たいらのさだもり)が将門調伏の祈願を込め、金幣(金の札のこと)と弓矢を奉納したと伝えられている。 「せんげん様の森」として親しまれている。
幟まつり(のぼりまつり)  7月1日が浅間神社の大祭式であり、2年に1度実施される。
以前は、人手不足のためクレーン車を使用して立てていたが、昭和55年より人力で立てている。長さ12間(21.72メートル)、幅1.5メートルの大幟を10本たてる。 
氏子の地区が5つあり、各地区から2本ずつ立てる。
6月30日が「幟立て」の日で、早朝4時頃から立て始め、全部立つのは10時頃になる。
梅雨時で、祭りの日は雨が多いため、別名「どろんこ祭」とも言われている。

注意事項
浅間神社(幟まつり)に行くコース
該当のコースはありません。



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